江坂の歯科 安岡デンタルオフィス TOP > お役立ちコラム 神経を取るデメリットとは 2018.04.23 神経を取るデメリットとは 長く健康な歯を保つためには、できるだけ神経を取らない治療を行うべきです。 では神経を取るとどうなるのでしょうか? (1) 歯が脆くなる 歯の内部には神経の他に血液が流れていて、神経を取ると同時に血液が遮断され、血液によって歯に運ばれていた水分が補われなくなり、割れたり欠けやすくなってしまいます。 (2) 歯が変色する 歯の神経を抜くと新陳代謝が無くな... 歯科でのボトックス治療 2018.04.21 歯科でのボトックス治療 こんにちは。 安岡デンタルオフィストリートメントコーディネーターの岡村です。 4月よりボトックス治療を開始いたしました。 なぜ歯科でボトックス治療が必要なのかご説明させていただきます。 歯茎の鈍い痛みや寝ているときの歯ぎしり、歯のすりへりによるかみ合わせの不具合など、歯や歯茎に痛みがなくても歯やお口の不調は全身に様々な悪影響を与えます。 特に歯ぎしりや歯... 歯髄壊疽 2018.03.26 歯髄壊疽 歯の神経がいつのまにやら、死んでいる。 そんなことが、日々の診療の中でよく出会います。虫歯が深くなって歯の神経が死んでしまうのはよくありますが、実は歯のクラック(亀裂)や古い治療材料からの慢性的な刺激で歯の神経が死んでしまうこともよくあるんです。ですから痛みがある時に、レントゲンを撮っても虫歯は見当たらないけど、実際に神経が死んで問題が起きてることがあり、... 重曹でうがい 2018.03.13 重曹でうがい こんにちは!受付の宮畑です。 みなさんは重曹を使ったことはありますか?頑固な油汚れを落とすのに最適で、掃除のときにとても活躍している便利な重曹。その重曹が実は虫歯予防にも効果があるといわれていることをご存知でしょうか? うがい用重曹水(重炭酸塩)の作り方として、500mlの水に対して3グラムくらいの重曹(食品用)を入れるだけ!これで完成です。 この重曹水... ボトルカリエス(哺乳瓶う蝕) 2018.02.24 ボトルカリエス(哺乳瓶う蝕) ボトルカリエスとは哺乳瓶う蝕(虫歯)とも言い、 離乳期を過ぎても哺乳瓶を使ってジュースやミルクを飲ませていたり夜に授乳したまま眠たり、母乳を与える期間が長すぎることなどが原因で乳歯が虫歯になってしまうことです。 初期虫歯の段階で哺乳瓶虫歯に気が付かないとこのように穴が開いてきてしまいます。 出典:目で見るお口の百科 家庭の歯学/クインテッセンス出版株式... 虫歯と肌荒れの関係 2018.01.29 虫歯と肌荒れの関係 こんにちは。受付の長木です。 歯医者さんに通われている患者様の中には歯を白くしたい、歯並びを綺麗にしたい等高い意識を持たれている方がたくさんいます。スキンケアに力を入れている方も多くいると思います。そんな方にぜひ知っていただきたいのですが、実は虫歯が肌荒れの原因になるとも言われていることをご存知でしょうか? 虫歯が悪化すると歯茎に毒素が溜まるそうです。症... デンタルネグレクト 2017.11.22 デンタルネグレクト 以前、子供の歯の健康に格差が出てきているということがニュースで取り上げられていました。 虫歯が全くない子どもは、5歳児の場合、61%。その一方で『口腔崩壊』と言われるほど、重い虫歯が10本以上ある子どもも少なくないことがわかってきており、 専門家の間で危機感が高まってきているそうです。 近年の予防意識の高まりを受け、 ... メンテナンスの頻度 2017.10.28 メンテナンスの頻度 こんにちは。受付の長木です。 みなさんは定期的に歯の定期検診に通われていますか?また、どれくらいの頻度で通われているでしょうか。 当院ではだいたい三ヶ月に一度のペースで定期検診(メンテナンス)に通っていただくことをおすすめしています。そんなに詰めて行かなければならないのかと思う方、そんなに期間をあけて大丈夫なのかと思う方、様々でしょう。毎月歯石取りをして... ルシェロ歯磨きペースト ホワイト 2017.10.25 ルシェロ歯磨きペースト ホワイト こんにちは。歯科助手の宮本です。 最近は、歯に対する関心が強い方が年代問わず多くなってきているためか、歯を白くキレイにしたい!と言う方が患者様の中にも増えてきています。 また、市販されている商品にも歯をセルフで歯を白くすることができるアイテムも沢山あります。 そんな中当院でおすすめしているのが 【ルシェロ歯磨きペースト ホワイト】です! もちろん歯を白く... 小さい子供の受け口 2017.10.20 小さい子供の受け口 乳歯がまだ萌出し始める1歳頃から、小さい子供に見られるのが、受け口です。 これは、最初に萌出する歯が前歯からなので前歯を上下で噛み合わせようとして下顎が前に移動します。あと顎の関節がまだフラットで未成熟なので、簡単に顎が前後に動きます。 年齢が2.3歳と成長するにつれて、前歯から奥歯が萌出してきますと、自然と奥歯で噛もうと顎の位置が定まってきますので、顎は... 14 / 18« 先頭«...1213141516...»最後 »