江坂の歯科 安岡デンタルオフィス TOP > 2017年 > 4月 キシリトールの効果 2017.04.28 キシリトールの効果 こんにちは! 受付の居村です。 キシリトールは、糖アルコールの一つで、白樺やトウモロコシの芯を加工してつくられます。 糖アルコールには、ソルビト-ル、マルチトール(還元麦芽糖)、エリスリトールなど多くのものがあり、いずれも「虫歯を起こさない甘味料」として、様々なものに使われています。 キシリトールは砂糖をはじめとする他の糖分と異なり、虫歯菌の栄養源になり... 歯を抜いたら? 2017.04.27 歯を抜いたら? こんにちは。トリートメントコーディネーターの岡村です。 虫歯や歯周病で歯を抜かないといけなくなった場合、失った場所に歯を補う方法は入れ歯、ブリッジ、インプラント3つにわかれます。 それぞれメリットデメリットがあり、抜いた場所や状態、またその方の噛み合わせ、骨の状態などによっては避けた方がいい補い方もあります。 ただ1番危険なのは「1本なくなったけど別に... 補綴物にも寿命がある?! 2017.04.25 補綴物にも寿命がある?! こんにちは!受付の宮畑です。 みなさんは歯医者さんで治療してセットした補綴物、いわゆる詰め物・被せ物は、一度セットすれば安心して何十年も使い続けられると思っていませんか?実はどんなに歯科技工士が丁寧に製作した優れた補綴物にも寿命があります。 一般的に補綴物の寿命というのは5年から長くて10年くらいだと言われています。患者様の日頃のメンテナンスによって大き... 補綴物にも寿命がある?! 2017.04.22 補綴物にも寿命がある?! こんにちは!受付の宮畑です。 みなさんは歯医者さんで治療してセットした補綴物、いわゆる詰め物・被せ物は、一度セットすれば安心して何十年も使い続けられると思っていませんか?実はどんなに歯科技工士が丁寧に製作した優れた補綴物にも寿命があります。 一般的に補綴物の寿命というのは5年から長くて10年くらいだと言われています。患者様の日頃のメンテナンスによって大き... キシリトールガムを選ぶポイント! 2017.04.21 キシリトールガムを選ぶポイント! キシリトールは天然素材の甘味料で、白樺や樫を原料に、主にフィンランドで生産されています。 私たちの身近なところでは果物(イチゴ、ラズベリーなど)や野菜(レタス、ほうれん草、カリフラワーなど)にも含まれています。 効率よくキシリトールを摂るにはキシリトールガムがおすすめです。 ただ、キシリトールガムは市販でも売られていますよね? じゃあ、どんなキシリト... フッ素について(使用量の管理について) 2017.04.15 フッ素について(使用量の管理について) 皆さまこんにちは、歯科衛生士の森本です。 フッ素についてのお話も最後になりました。 最後の今回は、歯磨き粉の使用量の管理についてお話しします。 フッ素入りの歯磨き粉は勿論ですが、それ以外の歯磨き粉であっても、使用量を守って使う事が大事です。 子供用の歯磨き粉には、甘い香りがついているものも多く、お子さんご自身に付けさせると、つい多くつけてしまいがちになり... 矯正治療について 2017.04.14 矯正治療について こんにちはトリートメントコーディネータの岡村です。 患者様のカウンセリングをしている中でよく聞くお声があります。 「歯並びは気になるけど今更この歳で、、」という30代以上の方がとても多いです。 歯並びの治療に今更はありません! 自信を持って人前で話したり笑えることは、とても大事なコミュニケーションのひとつなのです。 また、歯並びが治り、かみ合わせが良くな... 乳児の虫歯 2017.04.11 乳児の虫歯 こんにちは!受付の宮畑です。 みなさんは哺乳瓶が乳児に与える意外な影響をご存じでしょうか。 子育てをした事がある方はよく『哺乳瓶を早く卒業させてください』と言われた事がある方は結構多いかと思います。哺乳瓶を早く卒業しなくてはならない理由、哺乳瓶であげ続けると出っ歯や受け口になってしまうという理由の他に”虫歯になりやすくなってしまうから”というのがあります。... 磨き残しチェック! 2017.04.08 磨き残しチェック! みなさん歯磨きは得意ですか?みがけてますか? ちゃんと磨けているつもりでも、みんなそれぞれ幼少期からの磨き癖というのがあります。 定期的に染め出しで磨き残しをチェックしてみませんか? みがき残ししやすい奥歯の溝や歯のつけね、歯と歯の間などはむし歯になりやすいところでもあります。 予防のためには、みがき残ししやすい場所を染め出し液などで把握し、意識して... フッ素について(フッ素の危険性) 2017.04.01 フッ素について(フッ素の危険性) 皆さまこんにちは、歯科衛生士の森本です。 今回のフッ素のお話は、フッ素についての危険性です。 先月もこちらのブログで、歯科衛生士の高松よりフッ素の危険性について触れさせて頂きました。 今回はより詳しく「慢性中毒」「急性中毒」についても触れていきたいと思います。 子供に対するフッ素の使用について、フッ素の使用そのものが危険であると聞かれた事があるかもしれま... 1 / 212»