良い歯医者の選び方7選!信頼できる歯科医院の特徴をご紹介|江坂駅近くの歯科・歯医者なら安岡デンタルオフィス

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2023.09.26

良い歯医者の選び方7選!信頼できる歯科医院の特徴をご紹介

全国には歯医者は「6万8500軒」あります。これはコンビニの「5万5620軒」をはるかに上回る数字でもあります。そんな数ある歯医者のなかで、一体どこの歯医者を受診すればいいのか?とりあえず近所にある歯医者にいけばいいのか?など最初は疑問に感じられると思われます。
そこで今回は、いい歯医者の選び方についてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

信頼できる歯医者の選び方7選

歯医者の選び方① 医師が誠実

・患者様への説明において専門用語を多用せず、分かりやすく丁寧に説明する。
患者様への説明において、専門用語の多用は、患者様の信頼の喪失につながります。また患者様の質問に対して、丁寧にわかりやすく説明できるかという点も重要です。
スタッフの方に専門用語を用いるのは、よくあることですが患者様にも同じ対応をすると、それは歯科知識を知らない患者様と向き合えていないとみなされてしまいます。患者様に誠実に寄り添える医師であるかどうかを見極めることが大切です。当院の安岡デンタルオフィスではアニメーションを用いて歯科医師や歯科衛生士への共有はもとより、患者様にはより分かりやすく説明するためにトリートメントコーディネーター(TC)によるカウンセリングを行っています。カウンセリングを行うのは、患者様の立場に寄り添い、分かりやすく説明を行うことが不安や悩みを払拭し、患者様の目標やなりたい姿を叶え、幸せな人生の実現をサポートすることができます。

・メリットだけでなくデメリットも教えてくれる
治療を行う上で、デメリットを伝えることも重要です。特に自費治療は患者様の要望を叶えるための治療なので、メリット・デメリットを患者様に伝えて納得してもらい、安心して治療を受けてもらうことが、不安や疑念を無くすことに繋がります。なのでデメリットをしっかり伝える医師は信頼して良いといえます。

・初回診療に十分に時間を確保し、治療計画を立ててくれる
初診で来院された患者様には、今後の治療計画を立てるためにも十分な時間の確保が必要です。
問診やレントゲン写真に加え、歯周基本検査(歯周ポケットの深度を測る、歯の動揺度を測る)や口腔内写真撮影まで行います。口腔内写真は今後の治療に欠かせない資料でもあります。時間短縮のために写真撮影を省略する医師の方がいる中で、行っている医師の方は信頼できるでしょう。また丁寧に初診を行うとなれば、60分から90分にかけて行われ、時間をかけて初診を行う医院は誠実であるといえます。安岡デンタルオフィスの初診をインビザラインの矯正治療を例に紹介します。まず、問診票の記入とトリートメントコーディネーターによるカウンセリングに30分、口腔内写真撮影やレントゲン撮影などの精密検査に30分、最後にDrによる治療、歯型のスキャニングに30分の計90分に及ぶ初診を行います。

・不得意な治療については、招待状を用意し、より専門性の高い医療機関を紹介できる
すべての治療を高いクオリティで一人で行うことは不可能です。そんな中、自身の専門外の治療を行ってもらえる専門医との連携、紹介ができることが歯医者には必要です。なので何でもかんでも自分で治療を行う医院はその分クオリティが落ちます。専門性の高い医療機関を紹介できる体制を整っていることも歯医者を選ぶうえでの判断基準となります。例として、安岡デンタルオフィスでは大阪歯科大学と社会の求める歯科医療人を育成するという目的のもと、協力型臨床研修施設として連携をしています。

歯医者の選び方② 技術力が高い

・長期経過症例を載せている場合は信頼できる可能性が高い
長期経過症例とは患者様が来院されるたびに撮影する口腔内写真であり、その記録を用いて治療の計画を立て、患者様への説明が可能となり、予後の治療にも活かすことが出来ます。このようなこまめに写真撮影をしている歯医者は熱量のある歯医者であることが多いです。逆にあまり症例を残さない歯医者さんは熱量が低く、省略しているケースが多いです。

・高度な治療を提供するため、学会や勉強会などに積極的に参加している。
知識や技術を深めるには、口腔外科の学会だけでなく、顎咬合や関節などの複数の学会に所属しているはずなので、そこからその医師のビジョンや熱量を知るヒントとなります。また、学会の専門医になっているのかという点も判断基準であり、一定以上の技術を持つ会員は「専門医」と認定され、その分野で相当のレベルに達しているということになります。在籍している医師の所属学会や実績もチェックしてみると良いでしょう。当医療法人翼翔会理事長である安岡は、ニューヨーク大学歯学部の海外研修のオペディレクター・卒後研修プログラムのリーダーを務め、100を超える世界の研修や勉強会などに赴き、最新の技術を常にアップデートしております。

歯医者の選び方③ 衛生管理が徹底されている

・治療に使う器具を消毒・保管するための装置が導入されている
昨今のコロナウイルスで、滅菌・殺菌などの衛生管理が改めて注目されることとなりました。良い歯医者では、徹底した滅菌・殺菌対策が行われています。
例として、当院では治療器具などは、超音波洗浄、国際規格に準拠した高性能洗浄機「医科用ミーレ」で確実に洗浄・消毒を徹底し、滅菌パックの中に器具を封入します。最終的にはオートクレーブという飽和蒸気を用いた高温高圧による滅菌を行っています。手間とコストをかけることで完全な滅菌を実現することができます。
衛生管理を怠ると、HIV、B型肝炎、C型肝炎による院内感染が起こる可能性があるので、事前にホームページなどで来院する歯医者の衛生管理の取り組みなどを調べることをお勧めします。

・院内が清潔に保たれている
歯科医院を知るうえで、外装や内装が清潔であるかが重要となります。
華美である必要はありませんが、必要最低限の清潔感は求められます。例えばスリッパが擦り切れていたり、待合室においてある雑誌やポスターがボロボロになっているのであれば、それは清潔とは言えないでしょう。目に見える清潔感は重要です。また衛生的観念から見ても、ホコリやゴミがあれば、その医院は医療を提供する場としてふさわしくないでしょう。当院では、滅菌業務を行うスタッフ、院内美化清掃を行うスタッフによって清潔な状態を保っております。歯医者に訪れたらぜひチェックしてみてください。

歯医者の選び方④ 医療設備が整っている

・歯科治療においてマイクロスコープや高倍率ルーペは必須とも言える
歯科治療は細部へのこだわりが精度の向上につながります。マイクロスコープや高倍率ルーペを用いることで、精度が高く、歯にも優しい治療を提供することが可能となります。歯は治療で削ったりすることで、どんどん悪い状況へと陥っていきます。なので極力削らない治療を行うためにこれらの設備が求められ、使用している医院は治療に対する熱量が高いことが分かります。また当院ではネクストビジョンという4K画質、最高倍率80倍の高倍率かつ高画質のマイクロスコープを設けており、より鮮明で精密な臨床データを用いて、治療を行っております。

・インプラントを行うクリニックにおいては必須と言えるCTスキャンの機器が導入されている
CTスキャンはインプラント治療においてなくてはならない機器です。以前はパノラマレントゲン(2次元画像)のみ用いてインプラント治療を行っていましたが、CTスキャンを用いることで3次元の画像を撮ることが可能となり、血管や神経の位置までも立体画像で確認できるようになりました。またその画像をもとに、ソフトウェアを用いてシミュレーションを行うことでより正確に安全にインプラントを挿入することも可能になります。CTスキャンが導入されているかということも歯医者の選択基準の一つです。また、CTスキャンは歯周病や顎関節症にも効力を発揮します。またCTスキャンと連動してサージカルガイドという器具を用いて、インプラントの埋入を行い、患者様の負担や痛みを軽減します。

・最新の医療設備に投資をしている
良い歯医者は常に設備投資を怠りません。最新の治療器具を取り揃え、より良い治療を提供しています。また、診療のたびにカラー写真を撮り治療記録を残している歯医者もあります。写真撮影などはスタッフへの教育や院内ルールの整備が不可欠です。
なのでこれらを惜しまずに行なっている医院は患者様のことを大事に考えていると言えます。

歯医者の選び方⑤ 料金が適切

・人、技術、機材など様々な要素を加味して料金設定がされている
歯医者の料金設定は保険治療と自費治療で異なり、保険治療は治療に使われる材料に制限があり高性能の治療はあまり期待できません。自費治療では、最先端の治療が受けられる反面、治療費が全額自己負担となり、高額な治療費となります。また治療内容によって、技術力や設備が必要となってくるため、治療費はそれらに見合った料金設定となっています。

歯医者の選び方⑥ スタッフの定着度が高い

・院長がスタッフを大切にしており院内で良い人間関係が構築されている。
スタッフの定着度が高い医院とは、例として院長の人柄が良く、医師がスタッフを大切にし適切なコミュニケーションによる深い信頼関係の構築というものがあります。これにより医院の雰囲気も向上し、スタッフの定着度も高まり、医院全体のモチベーションの向上や患者様への適切な治療にも繋がります。

・頻繁にスタッフが入れ替わる場合、内部事情に問題がある可能性が高い
逆に、スタッフが頻繁に入れ替わる場合は要注意です。例として、院長の人柄や考え方、内部事情に問題がありそれが災いし医院の環境が劣悪になり、スタッフはより良い環境を求めて転職することがあるからです。このような環境や問題は患者様には気づかれず隠し通せても、スタッフには隠せません。もしスタッフの入れ替わりが激しいと感じたら要注意です。

・病院の「顔」である受付に教育が行き届いている
受付スタッフは、歯医者の顔であり、第一印象でもあります。受付の対応がその医院を象徴するといっても過言ではありません。例えば電話対応などは表情などが読み取れないので、医院のレベルが問われる部分となります。受付スタッフに教育が行き届いているかが医院を選ぶうえでとても重要です。明るく笑顔でおもてなしをしてくれる医院は良いといえるでしょう。また安岡デンタルオフィスでは、歯科甲子園というイベントで顧客満足度部門優秀賞を受賞しております。

・担当制であること。
一患者様に固定の担当医師をつけることで、共有不十分や医療ミスを無くすことができます。
歯医者ではより多くの患者様を治療するために、担当制を行っていないところが多いです。しかし担当制にすることで、引き継ぎ時の共有不十分や医療ミスを減らすことができます。また患者様と担当医師の間で信頼関係を築きやすく、治療が円滑に安心して受けられるようになります。安岡デンタルオフィスでは、患者様に寄り添うために、治療は担当制で行っております。歯科医師、助手、衛生士などはもちろん、カウンセリングも担当を設けて行っております。デリケートな悩みや将来についても話しやすい環境を作るために、患者様に信頼していただき、治療を終えてどうなりたいかなどの気持ちをぜひぶつけてください。

歯医者の選び方⑦ 予防メンテナンスに力を入れている

・虫歯になってから治療をするのではなく、虫歯にならないようにケアを行うのが大切
虫歯の治療において削ることが最善と考えている歯医者がありますが、初期の虫歯は予防処置で治すことが可能なケースがあるので、安易に歯を削ろうとする歯医者があれば、それは要注意です。
また、虫歯にならないように予後ケアやメンテナンスを行ってくれる医院は信頼できるといえます。

・虫歯治療後のメンテナンスをしっかり行うことで、再発防止に努めてくれる
虫歯が治ったらそれで終わりではありません。意識の高い医院は、そこから定期的な通院を促し、口腔内のメンテナンスを行い、起こりうる疾患を未然に防ぎます。また対処療法だけでなく、これからの口腔内の健康のためにメンテナンスなどを推奨している歯医者は、患者様のことを第一に考えていると言えるでしょう。安岡デンタルオフィスでは、予防と歯周病治療に特化したメンテナンス専用フロアを設けております。当院では歯周病は重要なテーマと捉えており、歯科衛生士専用のフロアを用意しております。

歯医者の選び方は症状ごとに変わる

・歯医者の選び方は症状ごとに変わる
矯正治療や虫歯治療、インプラント治療などはそれぞれ専門の分野となり、小児歯科が得意、インプラントやセラミックなどの審美的治療を売りにしているなど様々なので、行っている治療内容や実績を確認して治療の目的に合った歯科医院を選ぶことが重要です。自身の要望を叶えるためにも、ホームページや口コミなどで、その歯医者を調べ、望む治療を受けられる医院を選択することをお勧めします。安岡デンタルオフィスでは、すべての治療を総合的に高いレベルで行えます。口コミも4.4と高い評価をいただき、ホームページも随時更新しております。

まとめ

いい歯医者の選び方について最後までお読みいただき、ありがとうございました。
いざ受診する際には、優れた医師がいること、充実した環境が導入されていること、衛生管理が徹底されている歯医者を選びましょう。
事前にホームページや参考になるネットの口コミなどを確認し、当記事の内容が満たされているかを確認することをお勧めいたします。
安岡デンタルオフィスでは歯科治療においてトータルコーディネートを実施しており、総合的な歯科治療を提供しております。口腔内だけでなく、美と健康と自信を取り戻すために、患者様に寄り添った診療を行います。少しでも気になる症状がありましたら気軽にご相談ください。

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