2023.12.26
歯医者が怖くて虫歯だらけの歯を治療できない！最新の治療法にて歯の悩みを解消します
「虫歯が酷くて口も開けられない、でも歯医者に行くのは怖い！音を聞いただけで緊張する」などと、歯科医院を苦手にしている人も多いのではないでしょうか。
昨今では、痛みを伴う治療は減りつつあります。痛みが怖くて歯医者を避けている人は、一度ご来院されてみてはいかがでしょうか。
今までの我慢はなんだったんだ？と感じてもらえるかもしれません。
本記事では、歯医者恐怖症を解消すべく、様々な情報を紹介しています。虫歯だらけの歯で悩んでいる人は、ぜひ記事内容をご確認ください。
当てはまったらご来院ください！期待を超える治療を提供しています
虫歯だらけで歯医者に行きづらくなっている方の中には、人知れず次のような気持ちを持ち続けているのではないでしょうか。
- 歯科医院の治療は痛いというイメージがある
- ずっと通院しないといけないイメージがあって面倒
- 虫歯が多過ぎて歯科医師が見たらびっくりなのでは？恥ずかしさもある
- 本当にちゃんと治るのか不安
もし当てはまるようであれば遠慮せずにご来院ください。「こんなことなら早く言っておけばよかった！」という気持ちになっていただけると思います
歯科医院の治療は痛いというイメージがある
歯医者といえばキーンという歯を削る機材の音と、痛みをすぐに連想する人が多いのではないでしょうか。以前の歯科医院のイメージそのままだと、痛みを連想してしまうのも無理はありません。
しかし、最近の歯科医院は痛みを伴う治療が極端に少なくなっています。
痛みが少なくなった要因の一つは麻酔の痛みが少なくなったためです。少しでも痛みを伴う治療には麻酔が利用されますが、麻酔そのものの痛みが少ないため、治療全般において痛みを感じにくくなっています。
昔の歯科医院のイメージは、一度来院いただければ一掃できるでしょう。
ずっと通院しないといけないイメージがあって面倒
基本的に虫歯の治療は数回にわたる治療が必要です。歯科医院が苦手な人や日々忙しい人は、最初から行く気がなくなってしまう人も多いのではないでしょうか。
歯科医院では患者さまの要望に合わせて治療の計画を建てますので、時間がかかる治療でなければ短期間にまとめることも可能です。
最初の来院時にできるだけ短く治療を完了できないか、相談してみましょう。
虫歯が多過ぎて歯科医師が見たらびっくりなのでは？恥ずかしさもある
「前代未聞の虫歯の多さにびっくりされるのでは？！恥ずかしさで顔が真っ赤になるかも？」と、自分の口腔内の状況に自信が持てない方もいるかも知れません。
しかし、その点は心配ありません。歯科医師は虫歯を治すことに専念しているため、虫歯が多い人の人となりまで考えていることは無に等しいです。
したがって、口を開けて虫歯を曝け出すことに恥ずかしさを感じる必要もありません。
歯科医師は虫歯を治すのが仕事であり、虫歯の患者さまを蔑んだりしないのでご安心ください。
本当にちゃんと治るのか不安
口腔内の状況が悪過ぎて最早治療してもしょうがないと諦めている方も多いかと思います。昨今の歯科治療の技術進歩は目覚ましく、治療については、患者さまの期待を超える成果が出る可能性が高いです。
どうせ治らないだろうとお考えの方は、一度歯科医院へご来院ください。早めに行っておけばよかった、と安堵のため息を漏らすことになるかも知れません。
虫歯をそのままにしておくデメリット
虫歯の治療をせずにそのままにしておくデメリットを3つピックアップしました。
- 歯がなくなる
- かえって治療費が高くなる
- 普段の生活や食生活に支障が出る
それぞれの詳細を紹介します。
歯がなくなる
虫歯の治療をせずにそのままにしておくと、細菌が神経にまで到達してしまい根管治療が必要になります。歯茎まで炎症が出ると最悪、歯そのものを失ってしまうかもしれません。
歯の痛みは神経が炎症を感じて生じるものですが、虫歯が進行して神経が死滅すると、痛みを失ってしまうため、治ったと勘違いしてしまいます。
痛みがないまま虫歯が進行してしまい、やがては歯が抜け落ちてしまう、というわけです。
虫歯をそのままにしておくと、行き着く先は歯の脱落です。
かえって治療費が高くなる
虫歯を元通りに戻すには何回も治療のために通院しなければいけません。虫歯の程度によっては、大規模な外科手術が必要になるケースもあるでしょう。
虫歯の程度によっては、本来の治療費の何倍もお金がかかる可能性があります。
大掛かりな治療が必要になる前に、早めに治療を進めて健全な歯を取り戻しましょう。
普段の生活に支障が出る
虫歯をそのままにしておくと、思う通りに物が噛めなくなる、時折激しい痛みに襲われて集中できず睡眠に支障が出る、などの問題が生じます。
虫歯の歯が気になって片側の歯ばかりで食事することになり、頬の歪みや肩こりの原因にもなるでしょう。
さらに悪くなると、激しい痛みにともなって発熱を引き起こすこともあります。
虫歯を放っておくと、生活への支障を少なからず感じるようになるでしょう。
痛みを伴わない虫歯治療とは
基本的に虫歯治療では痛みが予想される場合、麻酔を使います。治療後に痛みが残る場合は痛み止めを用いて、治療中から治療後まで痛みを無くす処置がなされます。
唯一残る痛みは麻酔注射ですが、昨今では麻酔の痛みも改善が加えられている状況です。
虫歯治療の痛み対策について、詳細を説明します。
痛くない麻酔注射で麻酔を効かせて治療する
麻酔の注射そのものを痛みがないようにするため、歯科医院では麻酔注射をする前に表面麻酔を歯茎に塗る、極細の針を使う、麻酔薬を体温程度に温めておくなどの処置が取られます。
麻酔が効くまでの時間をしっかりと確保し、麻酔が効いていることを十分に確認しながら、患者さまが痛みを感じないよう、丁寧な治療を心がけています。
歯科医師の丁寧な処置によって、激しい痛みに襲われることなく、安心して歯科治療が受けられるというわけです。
眠った状態になる笑気麻酔
痛み以前に、歯の治療に対して恐怖感や不安感を抱きがちな人には、笑気麻酔があります。
笑気麻酔は亜酸化窒素と医療用酸素を混合した気体を吸い込んでリラックスした状態にして、痛みを感じにくくする治療法です。
うたた寝のような状態になるため、緊張が緩和され、自然な状態で治療へ向かえます。
笑気麻酔を止めた時点で、患者さまの意識は鮮明になるため、治療後はそのまま歩いて帰ることも可能です。
効果的な笑気麻酔ですが、鼻から吸引する麻酔のため、アレルギー性鼻炎などによって鼻が詰まっている人には効き目がないことを事前に認識しておきましょう。
安岡デンタルオフィスは安心して治療を受けられる環境を完備
昨今の歯科医院では、どうしても避けられないと思われていた麻酔注射の痛みさえも、緩和できるようになっています。
麻酔注射による痛みが無くなれば、ほとんどの治療工程で痛みを抑えることができます。
虫歯が多すぎて引き目を感じている人も、歯科医院の敷居が低くなるのではないでしょうか。
安岡デンタルクリニックでは、人生を変える歯科治療をモットーに誠心誠意、患者さまの治療にあたっています。虫歯が多くとも気にする必要はありません。お気軽にご来院ください。
