江坂の歯科 安岡デンタルオフィス TOP > 2017年 > 11月 デンタルネグレクト 2017.11.22 デンタルネグレクト 以前、子供の歯の健康に格差が出てきているということがニュースで取り上げられていました。 虫歯が全くない子どもは、5歳児の場合、61%。その一方で『口腔崩壊』と言われるほど、重い虫歯が10本以上ある子どもも少なくないことがわかってきており、 専門家の間で危機感が高まってきているそうです。 近年の予防意識の高まりを受け、 ... 咀嚼でやる気を起こす!よく噛むことがうつ病の解消に繋がる理由 2017.11.22 咀嚼でやる気を起こす!よく噛むことがうつ病の解消に繋がる理由 現代日本人の食生活は歴史とともに大きく変わってきました。東京都福祉保健局の調べによると、日本人の咀嚼(噛む)回数は以下のように時代とともに少なくなってきています。 ・弥生時代の咀嚼回数:3990回 ・平安時代の咀嚼回数:1366回 ・鎌倉時代の咀嚼回数:2654回 ・江戸時代の咀嚼回数:1465回 ・昭和時代の咀嚼回数:1420回 ・現代の咀嚼回数:620回... JAID総会・学術大会2017 2017.11.16 JAID総会・学術大会2017 2017年11月5日学術団体JAIDの総会・学術大会が開催されました。 オーストラリアからアレックス・フィビシエンコ先生が来られオールオン4治療について講演をして頂きました。 午後は、寺本昌司先生、長谷川嘉昭先生にも講演頂き、日々の治療に直結する内容で盛りだくさんでした。 また、別会場では、衛生士部門も開催され、上間京子先生に講演頂きました。 ... 幼少期の離乳食が将来の「咀嚼力」に大きく影響していた! 2017.11.15 幼少期の離乳食が将来の「咀嚼力」に大きく影響していた! 離乳食をどのように食べさせて過ごすか、というのが大人になった時の咀嚼力や咀嚼機能に影響するということを知っていましたか?ただ、「乳」から卒業するから「離乳食」というわけではなく、しっかりと噛む練習をさせることで咀嚼という行為を学習させるというような意味合いもあるのです。 目次 咀嚼の発達 咀嚼獲得の道のり 咀嚼獲得が不十分な時 ... 2 / 2«12