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歯医者の徹底滅菌対策とは ~ここまでやるのが安岡デンタルオフィス流~

2020.10.01

こんにちは。安岡デンタルオフィスです。

当院は虫歯や歯周病などの痛みをその場限りの治療ではなく、症状の原因そのものを根本から治療し、人生が変わる歯科医療を目指しています。

本日は当院の滅菌対策についてご紹介いたします。

質問者

安岡先生、最近の新型コロナの感染を考えると歯科治療を受けるのが心配なのですが、使い終わった器具の処理はどのようにされているのですか?

安岡理事長

当院では徹底的な滅菌処理を行っております。

使い終わった器具がどのようにして処理されるか、その裏側をお見せします。

滅菌センターでの徹底滅菌対策の流れ

安岡理事長

当院ではこちらの滅菌センターで使い終わった器具を滅菌しております。

滅菌センターの内部

質問者

滅菌をする専用の部屋があるのですね!

安岡理事長

はい、当院の器具は「完全滅菌主義」をコンセプトに手間とコストをかけて完全に菌を滅ぼしています。

完全滅菌にする流れを詳しくご説明しましょう。

1.超音波洗浄

安岡理事長

まずは、歯科治療で使った道具がここのフロアに届きます。

届いたら薬剤に漬け込み、ある程度のたんぱくや汚れ、血液の除去を簡単に行います。

安岡理事長

そしてこちらの洗い場でもう少し簡単に落とします。

安岡理事長

次に、この超音波にかけます。超音波にかけることにより、細かい部分や洗えなかった部分を落とします。

2.医科用ミーレ

安岡理事長

超音波洗浄を終えましたら、次はこちらの機械に入れます。

これは一般的な医療施設で導入されている専用の器具除染用洗浄器 ミーレ ジェットウォッシャー、医科用ミーレと言います。

質問者

なんだか食洗器と似ていますね!

安岡理事長

そうですね。実は「ミーレ」という言葉はメーカーの名前なのですが、ミーレは食洗器も作っていてこの医科用ミーレと同じ形なんですよ。

質問者

じゃあ値段も食洗器と同じくらいなのですか?

安岡理事長

いいえ、値段は5~6倍も差があるのですよ。

質問者

そんなに差があるのですね!

同じような見た目なのに、なぜそんなに値段が違うのですか?

安岡理事長

医科用ミーレは高性能で中身は全くの別物なのです。

強い水力で洗いながら温度を少しずつ上げながら最後には100℃の温度で全部を洗い切ります。

質問者

100℃ならすっきり洗い流せそうですね。

でも最初から高温の100℃で洗ったら早く洗い切れるんじゃないですか?

安岡理事長

良い所に気付かれましたね。

実は、血液はいきなり100℃のお湯で煮沸・滅菌してしまうと固まってしまうんです。

固まってしまうと器具にこびりつき強力な水圧をもってしても完全に除去するのは難しくなります。

それに対してこの器具は低温から徐々に温度を上げながら吹き付けていくので、血液が器具に固着することなく全部剥がれながら滅菌ができる、つまり消毒ができるのです。

質問者

段階的に温度が上がる機能が無かったら血液が付いたままになってしまうのですね。

いくら滅菌されても血液が付いたままじゃ嫌です!

医科用ミーレのすごさがわかりました。

3.パッキング

安岡理事長

医科用ミーレで血液などの付着物を徹底的に落とし洗浄が終わった器具は上にあげられて、滅菌パックの中に入れて封をします。

質問者

これできれいな器具の完成ですね!

安岡理事長

いえ、まだまだ過程があるのですよ。

当院の完全滅菌対策はここから更に滅菌機にかけて徹底的に滅菌していきます。

封をした後に使うオートクレーブという機械をご説明しましょう。

4.オートクレーブ

安岡理事長

パッキングした器具を今度はこちらの「クラスBオートクレーブLisa」という滅菌器の中に入れます。

クラスBオートクレーブLisaは、小型高圧蒸気滅菌器に関するヨーロッパ規格EN13060に準拠した高性能なオートクレーブです。

固形物はもちろん、中空の器材、多孔体の器材の滅菌が可能で、真空化で乾燥工程を行い、被滅菌物を乾燥させます。

質問者

オートクレーブ?クラスBって何ですか?

安岡理事長

オートクレーブとは内部を飽和蒸気によって高温高圧にできる機器のことです。

また、オートクレーブは滅菌処理機能によってクラス分けされているのですが、小型高圧蒸気滅菌器のヨーロッパ規格EN13060では小型高圧蒸気滅菌器の性能要件とそれに付随するテスト方法が規定されています。

その中で唯一クラスBサイクルだけが全ての形状の被滅菌物(固形・中空物・多孔体・一重包装・二重包装)を滅菌できるとされているのです。

質問者

一番レベルが高いクラスの滅菌処理システムを使っているということですね!

安岡理事長

そうです。実は、以前の滅菌器は袋に入ったままでは滅菌できず器具を裸で入れておかないと効果がありませんでした。

パックされたものを滅菌できるのはシステムBという基準の滅菌器だけなのです。

質問者

じゃあ以前の滅菌器でパックされた器具を滅菌処理している所では滅菌された様に見えて実際はされていないなんてこともあり得るのですか?

安岡理事長

そうです。だからこそどのようなシステムで滅菌されているかというところが非常に大事になってきます。

オートクレーブの工程を経て、これでやっと完全な滅菌が出来上がります。

これが出来上がると清潔域のところに並べられていきます。

そして1人1人の患者さん用に分けれて、患者さんの元へ届けられます。

タービンの滅菌について

質問者

先生、治療に使う器具が徹底的に滅菌されていることが非常によくわかったのですが、歯を削ったりする機械の方の滅菌はどうしているのですか?

安岡理事長

そうですね、歯を治療する機械は「タービン」と言います。

安岡理事長

このタービンは1つ13万円ほどするため患者さん毎に取り換える、、といわけにはいかないですが、「ダック」という器を使って患者さんの治療が終わるごとに全て引き上げ滅菌処理をしています。

こちらがダックです。

安岡理事長

このダックは治療に使用した器具を立てて取り付けて洗浄器へセットしますと、油処理から滅菌処理、全てのことを処理してくれます。

質問者

1回毎にこのように滅菌してくれるなら安心ですね!

まとめ

安岡理事長

当院の完全滅菌対策はいかがでしたか?

質問者

これだけ丁寧に滅菌処理して頂いた器具や機械で治療してもらえることが十分わかりました!

安岡理事長

今の時代はコロナもあって「歯科医院に通いづらいなあ」、「うつってしまったらどうしよう」という思う方が多いかと思います。

やはり一人一人が滅菌された器具でしっかりと治療される、それが当たり前の基準なのです。

歯科医院というのは元々HIVやB型肝炎、C型肝炎などの様々な感染症に対して常に最前線で戦っている医療機関です。

だからこそみなさんも安心して歯医者に通う、これが大切です。

質問者

コロナを心配して治療をせずにいるのではなく、安心して治療に通おうと思います!

安岡理事長

私達は手間とコストをかけた完全滅菌主義、これを前面に押し出しながら行う歯科医院です。

少しでも気になることがあれば医療法人翼翔会安岡デンタルオフィスのスタッフまで色々とご相談ください。

今回お話しさせていただいた「滅菌対策」に関しては、動画でも解説させていただいております。ぜひご覧ください!

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