歯茎を指でこすると臭いがする原因は?|江坂の歯医者・歯科なら安岡デンタルオフィス

初診ご予約・ご相談専用

06-6310-4618

治療中・再診の方専用

06-6310-4618

[診療時間] 9:30-13:00 / 14:30-18:30 日曜・祝祭日休診

お役立ちコラム

blog

2023.01.20

歯茎を指でこすると臭いがする原因は?

歯茎を指でこすると臭い?

歯磨き粉をつけて毎日きちんと歯を磨いているのにも関わらず歯茎を指でこすると何か気になる臭いがする。マスクをしているとなんとなく口から嫌な臭いを感じる・・・。というような「臭い」症状を感じることはありませんか?

歯磨き後にも臭いがして原因がわからないとなると人と話しするのとてもためらってしまいますね。
そんな困ったお悩みの方へ本日は歯茎からのニオイの原因について考えてみましょう。

歯茎からの臭いの原因は?

奥歯に汚れがたまって臭い?

歯茎が臭いといっても実は歯茎全体が臭いのではなく、考えられる主な原因が奥歯だったり、奥歯のさらに後ろに生えている『親しらず』に原因があるかもしれません。

奥歯をはじめ親しらずは歯ブラシがなかなか届きにくいものです。しっかりと歯磨きをしているつもりであってもどうしても食べ物のカスが詰まリやすく、知らず知らずのうちに溜まっている場合があります。このような食べカスなどの汚れが悪臭の原因と考えられます。食べカスを溜めない為にも奥歯用の小さい歯ブラシや歯間ブラシを使って丁寧にきちんと磨いて予防をしてみましょう。

フィステルかも?

フィステルかも?

歯茎から膿が出ている部分などはありませんか?

歯茎にプチっと小さな白いニキビのようなものがあって膿が出ていている場合は、歯の内部の病気が発症していることが考えられます。このような症状は虫歯の治療で神経を抜いてかぶせものをしている人に多く「フィステル」という病気を発症していると考えられます。このフィステルというのは痛みを感じることが少なくあまり気にしない人も多くいます。

このフィステルができてしまった歯茎というのは、治療などで神経を抜いた歯の根っこ部分(歯根)の先端で根尖性歯周炎や根尖性歯周組織炎と呼ばれる炎症が起きており、その際にできた「膿(うみ)」が歯茎を通って、表面に出てくることで袋(歯根嚢胞)を作り膿を溜めている可能性があると考えられます。

このフィステルが臭いの原因になっているかもしれません。
フィステルは自然治癒が困難で治療が必要な症状ですので、痛みがないからほっとくのではなく歯科医に相談するのをお勧めします。

歯周病が原因かも?

歯周病が原因かも?

歯茎から血が出ていませんか?

歯茎から血が出ている、歯磨きをすると血が出るなどして、さらにその血が気になる臭いを発する場合は歯周病の可能性が高いと考えられます。歯周病の初期段階ではこれといった症状がないので気にならない人がほとんどです。しかし歯周病の症状が進行するにつれて歯周病菌が増えてくると、歯と歯茎のあいだに炎症を起こしちょっとした刺激でも血が出やすくなります。歯磨きをするたびに血が出るというといった人は歯周病を疑ったほうがいいでしょう。

歯周病は自力で治せれる病気ではないのできちんと歯科医院で治療をしてもらいましょう。

差し歯が臭いの原因になっているかも?

差し歯をされていて臭いのお悩みをおっしゃる方は差し歯に付着してしまった汚れがたまってしまって臭いの原因になっている可能性が考えられます。

どうしても差し歯や入れ歯といった人工の歯はどうしても隙間ができやすく食べカスや汚れがたまりがちになってしまいます。こうしたものが悪臭の原因になることもあります。差し歯に汚れがたまりやすいなと感じられるようであれば作り直しも視野に入れて歯科医に相談しましょう。

セルフケアで臭い予防

セルフケアで臭い予防

歯茎を触ると臭いと自覚するところまで達している場合は、どんなに歯磨きやマウスウォッシュを行なったとしても一時的には口臭は良くなるのですが根本的に治ることはありません。

しかし歯茎の臭いを防ぐ為にご家庭できるおすすめセルフケアをご紹介します。まず第一に奥歯や親知らずまできちんと丁寧に磨くことが大切です。そして歯ブラシで届かない部分は歯間ブラシやデンタルフロスを使用しましょう。それに加えて、歯茎のマッサージをすることをおすすめします。

少しでも臭いの症状が気になった方は、セルフケアを行った上で早めに歯科医院で臭いの原因を調べてもらいましょう。原因さえわかれば歯茎の臭いは解消できます!

簡単にできる歯茎のマッサージ方法

簡単にできる歯茎のマッサージ方法

歯磨きの後や入浴などのタイミングで、きれいに洗った手指でマッサージを行ってみてください。

マッサージはいたってシンプル。指の腹の部分を歯茎に当ててをぐぐっと押すような感じでまんべんなくさすっていくだけです。しかし強く押し続けるとデリケートな歯茎が傷つくので、あまり力入れすぎないようにやさしくマッサージをしていきましょう。ほどよい刺激によって歯茎の血行がより健康で丈夫な歯茎になります。爪が長い方は口の中を傷つける可能性があるので、指先にガーゼなどを巻いてマッサージをしてみてください。

抜歯をした直後で痛みがあるような部分や、虫歯などで治療したばかりの部分は避けてください。

pagetop