外科矯正と診断されたがインプラント治療と被せ(セラミック)を使用し咬合再構成を行った症例
30年以上受け口がコンプレックスで大学病院に3箇所行ったが骨切り(外科矯正)しか治らないと言われ続けました。勇気が出ずにここまで先延ばしにして来ましたが今回は覚悟を決めて来院されました。
外科矯正なしでもある程度のところまでは機能回復可能ということを伝え治療に入りました。
欠損補綴(インプラント)とセラミック(被せ)を使用し、咬合再構成治療にて機能回復しコンプレクスから解放され、なんでも食べられ人前で笑顔ができるようになったと伝えていただきました。
Before
After
症例詳細
治療名 | 反対咬合(受け口)を非抜歯矯正とインプラント治療で改善 |
治療の説明 | 外科矯正なしで欠損補綴(インプラント)とセラミック(被せ)を使用し、咬合再構成治療にて機能回復 |
治療の副作用(リスク) | 唇、舌、頬、歯肉そして歯牙の感覚が麻痺することがあります |
まれに起こる治療の副作用(リスク) | まれに近接歯牙、顎、上顎洞、鼻腔の炎症、疼痛、過敏症が起こることがあります。 |
治療の価格 | 合計円(税込み)¥5,437,800- 治療用仮歯(プロビジョナル)¥5,500-✖️17 インプラント埋入¥220,000-✖️8(税込) 骨造成 ¥55,000-✖️1 上顎洞挙上(ソケットリフト)¥55,000-✖️4 2次オペ 合計円(税込み)¥55,000-✖️8 アバットメント ¥55,000-✖️8 ファイバーコア ¥11,000-✖️5 最終補綴物(陶材焼き付け鋳造冠) ¥110,000-✖️18 歯肉移植(結合組織移植)¥55,000-✖️1部位✖️1回 |
治療にかかる期間・回数 | 3年6ヶ月 |