歯科の三種の神器を完備
高度な診療には、高価な機器が欠かせません。
1 : 歯科用CAD/CAMシステム
2 : 歯科用マイクロスコープ

肉眼の21.3倍で見える歯科用顕微鏡による精密治療
マイクロスコープは、肉眼の最大21.3倍で見ることができる歯科専用の顕微鏡です。細かい作業の多い歯科治療では、マイクロスコープは欠かせません。しかし、正確な治療が出来る反面、使いこなすまでに高度な技術が要求されるため、日本ではまだ広く普及していないのが現状です。
当院では、より安全で精密な治療のためにマイクロスコープを導入し、安全で精密な診査や診断、治療を行っています。
3 : 歯科用CT

より正確な診断と、より安全な治療をするために。
歯科医療において日常的に歯や顎骨などの硬組織に対する診査・診断に際しては、一般的に歯科用(デンタル)X線診査とパノラマX線診査が用いられてきました。これらの装置は2次元的画像で診査・診断に限界がありました。
近年歯科用CT(Computed Tomography)装置の発達で3次元的に診査・診断出来るようになり十分診断出来なかった事項をより詳細かつ正確に診断出来るようになりました。
CTでの診査・診断はインプラント治療のみならず歯内療法、歯周病、親知らず、顎関節症等に威力を発揮します。