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よく聞く「腸内フローラ」って?

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2018.09.24
こんにちは!管理栄養士の白國です。皆さまは「プロバイオティクス」「プレバイオティクス」という言葉をご存知でしょうか?ひとの腸内には約100種類、100兆個の腸内細菌が棲みついて、腸内細菌叢(腸内フローラ)をつくっています。この腸内フローラによって、ビタミンB2・B6・B12や、葉酸、ビオチン、パントテン酸、ビタミンKなどが合成されます。この腸内細菌には、ひとに良い影響をもたらす「有用菌(善玉菌)」、悪い影響をもたらす「有害菌(悪玉菌)」、普段は特に何の影響ももたらさないものの、体調不良の場合などに悪影響をもたらす「日和見菌」の3種類あり、それぞれの割合は、生活環境や性別、年齢、食事によって変わります。プロバイオティクスとは、乳酸菌、ビフィズス菌などの生菌(これらの生菌を含む食品)のことをいいます。有用菌そのものを摂取することによって、腸内フローラが改善されて、良い腸内環境を維持することができます。対してプレバイオティクスとは、有用菌のエサになるようなイメージで、有用菌の増殖を促進し、代謝を活性化させて腸管内環境を改善する難消化性成分のことをいいます。よく知られているのはオリゴ糖で、ほかにもプロピオン酸や酪酸などがあります。腸内環境が改善されると、整腸作用だけでなく、インスリン抵抗性の改善、ミネラル吸収促進作用、大腸がん・炎症性腸疾患の予防・改善、アレルギー抑制作用、腸管免疫の増強など、ほかにも多くのよい効果があると言われています。当院では、10/18に「菌活・腸活セミナー」を開催予定です。ぜひこの機会に、お気軽にご来院下さい!

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