2018.09.12
口腔内細菌
こんにちは。
安岡デンタルオフィストリートメントコーディネーターの岡村です。
今日は口腔内の菌についてお話しさせていただきます。
なんとなくお口の中には悪い菌がいてそれが悪さをして虫歯を作ってるのかなぁ、、、という感覚をもっていただいてる方は多くいらっしゃいますが、どしても目に見えないものなので意識はしにくいかとおもいます。
そこで当院で位相差顕微鏡という顕微鏡で皆様のお口の中で実際に悪さをーしている菌を見ていただいております。
実際菌を見た患者様は
「えー、、!!動いてるー気持ち悪い、、」
「歯磨きして来たのにこんなにいるんですね、、」
「こんな口ご飯食べたくないですー!」
など様々なリアクションをいただいています。笑
菌リスクの高い方は虫歯や歯周病にかかりやすかったり進行が早いリスクはもちろん、口腔内の細菌が血液の中に入ると命にかかわるような心臓や脳の病気を引き起こす可能性もあります。
当院ではそのような細菌を除菌していく除菌処置を行なっております。
歯磨きや歯石取りではいなくなってはくれない細菌をしっかりコントロールしていくことは全身の健康にもつながります。
↓位相差顕微鏡による口腔内の細菌画像