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2016.11.28

古代ローマの話し

こんにちは!受付の宮畑です。

歯列矯正やインプラントは数千年前からあったのでしようか?
古代ローマの基礎となったエルトリア文化、それはイタリア半島中部の先住民族であるエトルリア人が築いた文化です。 その古代エトルリア人の少女の歯にゴールドのバンドが小臼歯から反対側の小臼歯まで連なっていたようで、それは下顎を歯列矯正する為に装着された装置ではないかと言われています。 もしエトルリア文化の時代に歯列矯正が行われていたとしたら、もちろん古代ローマでも行われていたはずでしょう。 その他にも古代ローマ時代の人骨から鉄製のインプラントが上顎骨に埋め込まれたというのが発見されています。エトルリアや古代ローマはとても高度な文化だったとして有名なのですが、紀元2世紀頃から歯列矯正やインプラントがされていたというのはビックリですね。
そんな大昔から歯列矯正やインプラントをした先生は、素晴らしい方ですね!

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