2017.08.22
予防歯科
歯科医師の歯科疾患への対応として、虫歯治療、歯周病治療、歯並び矯正とありますが、最終的には治療が完了しますと、あとは予防をすることが重要です。
いくら綺麗な治療をしても、永く保てなければ結局再治療になります。歯科医師にとって自分がした治療の再治療ほど悲しいものはありません。
ただ多くの場合、患者さんは治療完了後に予防をしていこうという意識があまり無く、このことに関しては、こちらから意義や必要性をお伝えした上で理解してもらい意識を上げなければなりません。そこで何度かメンテナンスに来て頂くことで、患者さんの中に予防の習慣が根付いてきます。
予防をすることは。緊急ではないが重要なことであり。結果として患者さんが得るものが多いです。
安岡デンタルでは、予防に関しましてはTHPという予防に特化したプログラムもありますので、興味が、ある方は是非スタッフにお尋ね下さい。
歯科医師 長野