2015.02.02
缶コーヒー 無糖
皆様、缶コーヒーは好きですか?
仕事中、または休憩中ずっと飲まれている方はいらっしゃると思います。
本日は缶コーヒーの意外な落とし穴を伝えていきます。
日本の法制度上、「シュガーレス」「ノンシュガー(non sugar、non-sugar)」「無糖」「糖類ゼロ」などの表現は、食品100gもしくは飲料100mLに対し、単糖類または二糖類の糖類が0.5g未満であることを意味する。
健康増進法に基づく栄養表示基準の定めにより、糖類を「含まない旨」(例えば、無、0、ゼロ、ノン、レス)を表示する場合、上記の基準以下であることが求められている。従って実際の食品・飲料中に糖類が「完全にゼロ」であることを必ずしも意味しない。
(wikipedia参照)
実は缶コーヒーは砂糖が入っていないとは限らないのです。
これは虫歯の原因にもなり得ますので、缶コーヒーを飲んだ後は出来る限り歯磨きをするようにしましょう!
歯科医師・山田