2016.04.25
矯正治療中の歯磨きの仕方
こんにちは。受付の長木です。今回は矯正治療中の歯磨きの仕方を紹介します。
矯正というと、装置がたくさんついていて歯磨きをしても磨き残しができそうなイメージが強い方が多いと思います。実際矯正装置を付けると磨き残しが残りやすくなります。そしてその磨き残しは時間がたつとプラークと呼ばれる細菌の塊になり、虫歯や歯茎の炎症の原因になってしまいます。せっかく矯正治療をしているときに虫歯ができてしまうと治療期間が長くなってしまいます。磨き残しができないようにしっかり歯磨きをしましょう。
矯正治療中は画像のようなワンタフトブラシを一緒に使うことをオススメします。普通の歯ブラシでは届かないところはワンタフトブラシを使って磨きましょう。
また、歯の裏側に矯正装置を付けている方はワンタフトブラシだけで磨いた方がいいそうです。普通の歯ブラシだと装置に当たって毛先が広がってしまい、磨きたい場所へ当てることができません。
丁寧に歯ブラシを行って、矯正治療中もお口の中を清潔にしましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大阪府吹田市や豊中市で噛み合わせ、歯周病治療で歯医者をお探しなら
江坂駅徒歩2分の安岡デンタルオフィスへお問い合わせ下さい!
大阪府吹田市豊津町2-11-1F
安岡デンタルオフィス
TEL 06-6310-4618
(HP)https://www.yasuoka-dental.net/
(FB)https://www.facebook.com/yasuoka.dental/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・