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活性酸素と歯周病

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2018.09.10

こんにちは!受付の宮畑です。みなさんは活性酸素と歯周病、なんとなく耳にすることがある2つの言葉ですが、実は深い繋がりがあるという事をご存知でしょうか?

活性酸素は呼吸をして酸素を消費する際に生成され続ける物質で、外部から侵入してきた細菌などを退治するという重要な働きをしてくれます。
しかし活性酸素は多く発生すると組織を酸化させてしまい、老化はもとより「胃炎、胃潰瘍、白内障、ガン」など組織破壊系の病気を招いていきます。
活性酸素の適正量は体内酸素の2~3%ですが、激しい運動やストレスなどにより活性酸素量は適正量よりも増加してしまうと言われています。

歯周病は、歯周病原性細菌に感染することでおこります。歯周病原性細菌をやっつけようと、白血球の中の60%であり細菌を貧食する免疫細胞である「顆粒球」が戦います。歯周病菌をやっつけるために歯茎の組織に顆粒球は集まり増加し、活性酸素を出して歯周病菌を退治してくれます。
健康な状態ですとそれだけなんですが、ストレスがあったり寝不足だったりすると、この顆粒球が過剰に集まってしまいバランスが崩れて顆粒球の出す活性酸素が歯周病菌を退治するだけでなく、自ら歯茎組織を破壊してしまい、歯周病にしてしまいます。
歯茎の組織を破壊された歯茎の組織は炎症を起こしてしまって、その為に顆粒球が集まって活性酸素を出して戦って、そうなると炎症を起こして、それによってまた顆粒球が集まって活性酸素を出すという負のスパイラルに陥ってしまい歯周病は進行していきます。みなさんも気をつけましょう!

 

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