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妊娠と虫歯

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2016.10.08
こんにちは。歯科衛生士高松です。妊娠中のママからの栄養でお腹の中にいる赤ちゃんの歯は作られます赤ちゃんの歯がいつ作られるかご存知でしょうか。実は、妊娠中、ママのお腹の中にいるときに赤ちゃんの乳歯や永久歯は既に作りはじめられています。そのため、お腹の赤ちゃんの丈夫な歯を作るためには妊娠中のママがバランスのいい食事をとることが大切です。乳歯と永久歯が出来る時期「歯」は、歯のもとになる芽(歯胚・しはい)が顎の中にでき、そこにカルシウムやリンがくっついて硬くなり(石灰化・せっかいか)、生える準備をはじめます。乳歯の歯胚は、妊娠7週目からでき始め、妊娠4カ月頃から石灰化が始まります。生まれる時にはもう生える準備ができています。永久歯の歯胚も妊娠4~5カ月頃からでき始め、生まれる頃には石灰化がスタートします。妊娠中からの虫歯予防は赤ちゃんの虫歯予防にとても重要虫歯は細菌が感染して起こる病気ですが、生まれたばかりの赤ちゃんのお口には虫歯菌はほとんどいません。ではどこから虫歯菌はやってくるのでしょうか?それは多くの場合、育児をするママのお口の中にいる虫歯菌が、赤ちゃんと同じ食器やコップ、お箸を使うことで感染してしまいます。虫歯菌に最も感染しやすい時期虫歯菌は歯が無いと定着しないため、ある程度歯がそろう1歳7ヶ月~2歳7ヶ月までが最も感染しやすい時期といわれています。この時期を感染しないで乗り切ればその後は虫歯になる率がとても下がるといわれていますが、赤ちゃんにとってこの時期のママとのスキンシップは大変重要です。赤ちゃんに気兼ねなく触れて育児を楽しむためにも、ママが早めに虫歯治療をしておきましょう。

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