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再石灰化

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2015.08.26

こんにちは。

安岡デンタルオフィス歯科衛生士高松です。

再石灰化と脱灰についてお話します。

細菌の酸の排出によりpHが低下(酸性になる)するとエナメル質から

カルシウムとリン酸が失われてしまい、

そのような状態になるとエナメル質は脱灰してしまいます。
そうならないように口腔内では再石灰化をして歯を守っています。

このバランスが保たれていれば良いのですが、

脱灰と再石灰化のバランスがくずれ、脱灰が進んでしまい虫歯になってしまうのです。

口腔内にいる細菌は、歯についた食物の残り(歯垢)などを摂取して分解して

酸を排出します。その酸が歯を脱灰させてしまうのですが、

唾液は歯垢内のpHを上昇させて中性に保ち、ミネラル(Ca2とHPO42-)の溶出を

抑えることにより脱灰の反応を抑えます。

唾液由来のミネラルと溶出したミネラルの濃度が高まると修復する反応が逆に進むのですが、これを再石灰化と呼びます。

ちなみにこの石灰化は外部からのカルシウムではなく、唾液に含まれるカルシウムやリンで起こります。
脱灰反応で失われたミネラルが修復されれば何の問題もないのです。

定期的に汚れをとりのぞいてあげましょう!

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