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下顎の親知らずの抜歯

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2017.09.27

こんにちは、歯科助手の宮本です。

当院では親知らずを抜く際には、まずCT写真を撮影します。

何のためかと言いますと、

下顎には、頬などの感覚を司る太い神経が通っているからです。

もしこの神経と親知らずの根っこが絡みついていた場合、抜歯の際に神経を傷つけてしまうと、頬や舌にしびれが残る場合があるのです。

 

平面のレントゲン写真だけでは、親知らずの根っこの先と神経が触れて見えることがあります。

神経を傷つける危険を回避するためにも、当院では下顎の抜歯前には抜いても問題ないかどうかを調べる為に、平面ではなく立体的に神経と親知らずの位置を確認することができるCT写真を撮影させていただいているのです。

また、親知らずの抜歯については多くの患者様の場合、そのはえ方や周りの歯との状況によって抜歯をお勧めしていることがありますが、そのまま温存という選択をお勧めすることもあります。

・骨の中に完全に埋まっており(完全埋伏)、痛みや腫れが出ていない場合。
・斜めに生えている親知らずでも歯磨きがしやすく、親知らず自体が虫歯にいない状態であり、隣の歯も健康な状態のときは、経過観察にしてもよい場合があります。
・上下ともにしっかりはえて噛み合っており、ちゃんと機能している場合。

・心臓病、高血圧、糖尿病などの全身疾患が重い場合。   などがその理由に挙げられます。

歯科助手 宮本

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