2020.08.12
マスク生活の今だからこそ
こんにちは。安岡デンタルオフィスの岡村です。
最近またコロナウイルスの感染者数増加が取り出さされていますね。
私もこの連休もどこにも出かけれないさみしさでいっぱいです。
しばらくはコロナ禍が続くと考えると、前向きに考えながらこの環境と付き合っていくことも大切ですよね。
マスク生活が続く今だからこそできることもあると思います!
個人的には処置後の見た目が気になってできなかった顔のほくろの除去をしたいなぁと考えています。
患者様の中にはこの期間のうちに矯正しよう!とか親しらずを抜こう!という方もおられます。
そこで今日は親しらずについて少しお伝えできればと思います。
そもそも親しらずって抜いたほうが良いのか、という疑問を持たれている方も多いと思います。
もちろん痛みが出ていたり、虫歯がある状況なら抜いたほうが良いでしょう。それ以外でも抜いておいたほうが良いケースもございます。
親しらずはお口のだいぶ奥のスペースのないところに生えているため、正常に生えず隣の歯に当たるように横向きになっていたり、歯の一部分だけが歯茎から頭を出していたりするケースがあります。
そのような場合は歯と歯の間の清掃ができないため汚れが蓄積しむし歯や歯周病にかかってしまいます。
親しらずのために隣の大事な歯の寿命が短くなってしまうことは避けたいですね。
ご自身の親しらずの状態が気になる方はお早めにご相談ください。