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ボトルカリエス(哺乳瓶う蝕)

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2018.02.24

 

ボトルカリエスとは哺乳瓶う蝕(虫歯)とも言い、

離乳期を過ぎても哺乳瓶を使ってジュースやミルクを飲ませていたり夜に授乳したまま眠たり、母乳を与える期間が長すぎることなどが原因で乳歯が虫歯になってしまうことです。

 

初期虫歯の段階で哺乳瓶虫歯に気が付かないとこのように穴が開いてきてしまいます。

出典:目で見るお口の百科 家庭の歯学/クインテッセンス出版株式会社.

そのままさらに放置を続けると最初は前歯2本だけだったはずの虫歯が、横にも広がってゆきます。

出典:目で見るお口の百科 家庭の歯学/クインテッセンス出版株式会社.

そして3歳頃には乳歯20本すべてが虫歯になってしまうのです。

出典:目で見るお口の百科 家庭の歯学/クインテッセンス出版株式会社.
このように、哺乳瓶虫歯は乳歯全体に関わってくるのです。
そして乳歯を虫歯にしてしまうと、その後に生えてくる永久歯にも影響を及ぼします。

1歳6カ月までには必ず、母乳・ミルクは卒業することをおすすめします。

過去の多くの研究で、 1 歳 6カ月以降の授乳により虫歯が急増すると報告されています。

哺乳瓶も歯が生えてきた頃からコップへ移行しましょう。
もし精神的な安定のために哺乳瓶をくわえさせるのであれば、中身をお茶かぬるま湯に変えるなどの工夫をしてはいかがでしょうか。

歯科助手 宮本

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