2016.02.02
お菓子と虫歯
バレンタインの時期ですね!
虫歯菌たちも、甘くておいしい糖質を沢山食べることが大好きです。
しかし実はお菓子にも、虫歯になりやすいものと、虫歯になりにくいものがあります。
ネバネバしているお菓子は要注意です。こうしたお菓子は、食べた後も歯の表面に残ってしまい、虫歯になりやすいです。具体的には、チョコレートやケーキ、キャラメル等があります。どれも粘り気が強く、糖質の含有量も高いです。その他、あめやアイスキャンディー、炭酸飲料やスポーツドリンクなども注意が必要です。これらも飲食後に、歯の表面に残る割合が非常に高いからです。
では、虫歯になりにくいお菓子とは、先ほど挙げたお菓子とは正反対で、ネバネバしていないお菓子です。例えば、おせんべいやクラッカーなどは乾燥しているので、歯に付着することが少ないです。また、甘みも少ないので、虫歯にはなりにくいお菓子と言えます。一方、ゼリーやプリンなどは、とっても甘いのですが、お菓子自体がサラサラしていますよね。飲むような感覚で食べることができるので、お口の中にも残りにくいお菓子と言えます。
チョコレートを食べた後の虫歯予防をしっかりとしましょう!
歯科助手 中島
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