お子様を虫歯から守る!
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2020.09.08こんにちは!受付の木村です。
突然ですが皆さんは虫歯経験はありますでしょうか?
虫歯は一度なると再発しやすいのです。
生まれたばかりの赤ちゃんは虫歯菌を持っていないので正しい知識を付けてお子様を虫歯から守りましょう!
では、虫歯菌を持っていない赤ちゃんがどうして虫歯になってしまうのでしょうか?それは、身近な大人からうつってしまうからです。
・コップやお箸などの食器の共有
・大人が噛んだものを与える
・熱い食べ物を冷ますためにフーフーと息を吹きかける
・愛情表現として口にキスをする
上記等のことを行うことで虫歯菌は簡単に赤ちゃんにうつってしまいますので気を付けましょう。
先に述べたように赤ちゃんは虫歯菌を持っていませんが、乳歯が生えてくる感染の窓と呼ばれる生後19ヶ月から31ヶ月の間は最も虫歯菌に感染しやすいといわれています。
ですが、細心の注意を払い3歳までに虫歯菌に感染しなければ大人になってからも虫歯になるリスクは低いといわれています。
飴などの甘いものを口に入れ続けたり間食、歯磨きの仕方にも注意して健康的な口腔内にしてあげましょう!