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お子さんの食生活と歯並び

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2016.08.18
みなさまこんにちは、歯科衛生士の森本です。暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?さて前回は、お子さんの顎の成長と食べ物の硬さについて簡単にお話しいたしました。噛む回数が増える、噛み応えのある食べ物は顎の骨の成長を促すため、柔らかい物ばかり食べていると、顎の骨が成長しづらく、お子さんの歯並びに影響してくる事をお話しました。歯並びや口呼吸、お口の中の健康状態と、お口の周りの筋肉の関係についてお話しします。お子さんが成長する過程の中で、一番初めに口にする物は「母乳」です。この母乳の吸わせ方が、お口の周りやお口の中の筋肉の発達に大きく関係します。お子さんへ授乳をする際は、「正しい授乳姿勢(お子さんの身体全体が乳首の方を向いている状態)」で授乳させる事が大切です。イメージとしては、お母さまとおこさんのお腹とお腹がひっつく感じです。おこさんのお腹が上を向き、首がねじれて顔だけご乳首の方を向いていたり、お子さんの頭が乳首の位置より低くなっていると、上手く哺乳できず舌の筋肉や、唇の周りの筋肉は正しいはたらきができなくなります。また、母乳を正しく吸わせる事も、舌の筋肉や唇の周りの筋肉の発育に大きく影響を及ぼします。お子さんがまっすぐ乳輪まで深くくわえるようにする事で、舌や唇の周りの筋肉をしっかり使うことが出来ます。舌の筋肉や、唇の周りの筋肉が上手く使えないでいると、筋肉が鍛えられず上手く発育しなくなり、舌の動きの異常から歯並びが悪くなったり、口呼吸になったりします。お子さんの歯並びは、お子さんが生まれたてからの筋肉の使い方からも影響を受けます。正しい授乳姿勢、正しい母乳の吸わせ方でお子さんのお口の周りの筋肉の成長を促しましょう。img_4138

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